耳コピに使えるアプリ「Audipo」をインストール

パソコン向けのソフトの方は一旦置いておいて、先にスマホ向けの耳コピアプリ「Audipo」をインストールしてみました。決め手はストアでのレビューが好評なものが多かったことと、パソコンよりもスマホの方で曲を聴くことが多く、その分楽曲も多くダウンロードしていたからです。

では、さっそくアプリを起動。

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こちらの画面で音楽ファイルを開いて耳コピしていくようです。試しに昔レコチョクでダウンロード購入したDo As Inflnityの「new world(Album Mix)」を開いてみました。再生もきちんと聞けたので、動作の方には問題ないようです。

 

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どの部分が再生されているのかが表示されているので非常に分かりやすいですね。どの部分を耳コピしたのかも設定しやすそうです。しかし、ここで(…で、どうやって耳コピしていけばいいの?これ)という初歩的な疑問にぶち当たりました。あちこちメニューを開いてみたのですが、別のファイルに出力したり、ボーカル除去ができるといった機能が付いていることしか分かりませんでした。

事前に操作の仕方を調べればよかったと反省し、Audipoの使い方を検索してみました。そこで見つけたサイトに分かりやすくまとめてありました。

 

tetsuyamamoto.com

こちらの記事によると、Audipoで耳コピをするにはマークとリピート再生の設定をしなければならないようです。その過程はというと、

  1. 耳コピする楽曲の再生したい部分に始点マークをつける。
  2. 始点マークをタップしてリピート再生の設定をしてから終点マークをつける。
  3. リピート再生のボタンをタップし、マークとマークの間だけ再生されるように設定する。

となるようです。Audipoのような機能のアプリを使用するのは初めてだったので、正直「凄い!」という感想しか出てきません。始点と終点マークを付けられるのなら、いちいち再生し直さずに済みますね。

パソコンソフトの方は後回しにして、できることならこちらのアプリで耳コピにチャレンジして行こうかなと思います。

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耳コピチャレンジ~下調べ編~

耳コピを始めるには、やはり用意しなければならないものがいくつかあるようです。

耳コピに必要なものは、

  • コピーする楽曲の音源
  • 音程を確認するための楽器(DAWソフトでもOK)
  • 音を採譜するためのソフト

以上の三つです。採譜は昔インストールした「採譜の達人」というフリーソフトがあるので、そちらを使っていこうかと思います。DAWソフトはこちらもフリーソフトのDominoを使用します。音源の方なのですが、これはスマホにダウンロードしているものでもいいのかな…?無理そうならパソコンの方でダウンロードした楽曲の方を使うことにします。

他にもいろいろと見て回ると、耳コピに使えるソフトやアプリもあるとのことでした。スマートフォン向けのアプリもあるとのことで、便利な世の中ですね。それにスマホ向けのアプリならば外出先の空き時間を利用して耳コピの練習ができますし、モチベーションが少しでも下がると何かと理由を付けてサボろうとしてしまうので、これでサボらずにすみそうです。

スマホ向けのアプリを探して

耳コピ用のスマホ向けのアプリをネットで探してみると、mimiCopy-耳コピ専用プレーヤー-というピンポイントなアプリを発見することができました。名称の通り聴き取り専用のアプリだそうで、音程を変えずにスロー再生したり、波形表示で聴き取りたいパートにジャンプできたり、ループ再生した場所を設定できたりなど、正に耳コピに最適なアプリでした。有料ですが定価は600円とお手頃な値段だったので、さっそくストアで購入…と思ったのですが、残念なことにこのアプリはiPhoneiPad向けのようでAndroidには対応していないみたいでした。Appstoreや紹介している記事でも「耳コピ定番」と謳っていたので、是非とも購入したかったのですが、断念。

Androidに対応している耳コピに使えそうなアプリはないかと探してみたところ、AoudipoMysoundプレーヤーOMC Sound Playarなどのアプリを見つけることができました。Googleストアで「耳コピ」と検索してみると、割と多くのアプリがヒットしたので、最初からこちらで探せばよかったです。スマホ向けのアプリの方は後でじっくりと選ぶことにしました。まずはメインでやる予定のパソコン向けのソフトから準備しようかと思います。

パソコン向けのソフトを探して

パソコン向けのソフトも豊富にあるようで、アプリと同じようにおすすめのソフトを紹介している記事が上部の方にヒットしました。パソコンのソフトは市販のものと公式サイトからインストールするタイプのものの二種類あるので、よく考えなければなりませんね。有料版ともなるとそれなりに高くなってくるのでここはフリーソフトの方に使用かと思います。お金があると欲しいものをすぐ買ってしまう浪費家なもので、これ以上の出費を抑えるためです。多分、一回でも有料版に手を出すと「あれも、これも」と見境なく耳コピに使えるソフトを買ってしまいそうなので。

さて、フリーソフトで個人的に良さそうと思ったのがこちらです。

  • 聞々ハヤえもん
  • Wave Tone
  • tube-mania

候補なだけでインストールはまだしていません。一つずつ調べて回ってみて、自分でも扱えそうなものからインストールして使ってみようかと思います。やる気はあってもスイッチが入るまでに時間がかかる性質なので、もしかしたらアプリやソフト選びが来週に持ち越し、それに合わせてブログの更新も遅れるかもしれませんが、なるべく更新できるように努めます。

 

参考

 

osusumenosusume.com

www.stevekaufmann.xyz

 

耳コピ…?

DTMerを本格的に目指すために、もう一度改めて一からDTMについて調べてみたところ、まず最初にやることがこちらでした。

  • コード進行を覚える。
  • 好きな楽曲を耳コピする。

 

コード進行を覚えるのはともかく、耳コピDTMに触れるようになってからよく聞く単語だけど、トライしたことはありません。市販のギタースコアや簡単なピアノ伴奏の譜面を見ながらノートの打ち込み(をしようとして挫折する)くらいでした。と言うのも、楽器なんて小学生の時に授業でリコーダーと鍵盤ハーモニカぐらいしか触ったことのない音楽初心者マークな私にそんな高等な技術できるわけがない!と、やる前から投げ出していたからなのですが、この耳コピ、どうやらDTMをやる上で様々なメリットがあるみたいでした。

 

耳コピのメリット①DTMに必要な技術が身に付く

耳コピはソフトの操作方法やノートの打ち込み方など、DTMをやる上で必要な技術を身に付けることができるという大きなメリットがあるそうです。そのためにはDTM関連の基礎知識がある程度は必要になってきますが、絶対音感や音楽の才能が必要ということはないそうなので、その辺は一先ず安心。

話を戻しますが、実際にDAWソフトを操作しながら耳コピしたものを打ち込んでいくので、いろいろと弄っていくうちにDTMに必要な技術が自然と身に付くということでしょうね。今までは、ギタースコアやピアノ伴奏用の譜面を打ち込み、分からない部分はネットで調べたり、講座動画を視聴してみたり、関連書籍を読んでみたりなどしながら勉強していましたが、こちらの方が効率良さそうに感じました。

 

耳コピのメリット②音楽に関する技術も身に付く

耳コピのメリットはDTMに必要な技術が身に付けられるだけではなく、音楽理論や楽曲の構造の把握などの音楽に関する技術も身に付くことでした。何度も楽曲を聞き直しながら耳コピしていくので、楽曲への理解度も自然と上げられるという利点もあるようです。

耳コピを何度も繰り返すことで、作曲する能力が上がったり、アレンジもできるようになるそうです。良いこと尽くしのような気がしますが、かなり根気のいる作業になりますね、これ。

 

好きな楽曲から耳コピする

耳コピをする際に、「初めてなら、初心者でもやりやすい曲のほうがいいのかな」と思ったのですが、冒頭でも述べた通り、好きな楽曲から耳コピするのがいいのだそうです。意外でしたが、納得も出来ました。ざっと調べた限り、耳コピの作業はかなり根気のいる作業が必要になるように思えましたので、続けていくにはモチベーションが大きく関わってくるのは当たり前ですよね。

そんな作業で「初心者はこの曲から耳コピを覚えてね」「中級者はこの曲ね」みたいに課題曲を出されるよりも、好きな楽曲の方が何度聞いても苦にはなりませんし、「好きな曲をDAWソフトで演奏できる」と思えばモチベーションも保つことができます(これは好きなものにはとことん打ち込めるという私の性格にもよるかもしれませんが)。

 

さて、そうときまったのならさっそく耳コピに挑戦!と思ったのですが、その前にギターコードの打ち込みの仕方ともう一度使用するソフト、Dominoの機能をしっかり把握しなければならないので、まずはそちらから始めなければならないようです。オリジナル曲を作るためのスタートラインに立っていないどころか、準備運動すら終えていなかったみたいですね。

 

 参照

dtm-hyper.com

dtm-hyper.c

本格的なDTMerを目指して

本気でオリジナル曲を作れるようになることを目的とするためには、空いた時間や暇な時にほんの少しだけ操作するのではなくて、本格的にDTMerを目指そうかと思います。今までは「DWAソフトを使ってオリジナル曲を作れたらいいな~」程度の軽い気持ちだったのですが、それではいつまで経っても上達できないので、「オリジナル曲を作れたらいいな~」ではなく「オリジナル曲を作れるようになる」ことを目指しDTMに取り組んでいきたいと思います。

そこで、ものすごく今更なのですが、DTMを始めるために必要な機材を改めて調べ直してみました。それがこちらです。

DTMに必要な機材

パソコンやDAWソフトがDTMに必須なのは当然のことでしたが、オーディオインターフェイスやモニタースピーカーは初めて知りました。もしかしたら、昔調べたときに流し読みしていただけかもしれませんが。勉強不足であったことを反省しながら、これらの機材が何故DTMに必要なのかを調べました。

MIDIキーボード

 一見シンセサイザーと似ていましたが、MIDIキーボードは単体では音を鳴らせないそうです。ほとんどのDAWソフトに付属されているソフトシンセを使用することで音を鳴らすことができます。マウスでピアノロールに打ち込んでいくよりもMIDIキーボードを使った方が作業効率が上がるそうですが、鍵盤を触ったことがなく、マウスでピアノロールに打ち込む作業スタイルの人には不要という意見もあります。

オーディオインターフェイス

パソコン上でオーディオを高音質で再生したり、ギターやマイクとパソコンとを接続させるのに必要な機材だそうです。パソコンに元から付属しているオーディオ機能はDTMで使用するにはスペックが心許ないので、代わりにこちらのオーディオインターフェイスを使用するそうです。

モニタースピーカー

モニターヘッドホンが楽曲の細かな調整に必要なら、こ楽曲の全体的なバランスを整えるときに必要なのが、こちらのモニタースピーカーだそうです。ただ、スピーカーから音を流すことになるので騒音トラブルになる可能性も考えられる機材でもあります。

マイク

言わずもがな、ボーカルの録音の際に使用する機材です。DTMで使用するマイクにはカラオケ店でも使用されていて、迫力のある音が録音できるダイナミックマイクと繊細で高音質な音が録音できるコンデンサーマイクの二種類あるそうです。

 

以上のように本格的なDTMerを目指すためには、やはりこれだけの機材が必要となりますよね。モニタースピーカーに関しては中古マンション住まいなことと駆け出しのDTMerは手を出さない方がいいという意見から購入は断念しました。マイクに関してはボーカルを入れる予定が全く無いので最初から購入する予定はありません。となると、買い揃えるのはDAWソフト・MIDIキーボード・オーディオインターフェイスの三つの機材ということになりますが、そこまで予算がないので、しばらくは現在使用しているフリーソフトのDominoでやっていこうかと思います。

 

参考

 

 

dtm-hakase.biz


新年のご挨拶

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年最初の投稿ということで、前回の記事で書いたことを基に、当ブログの今年からの方針についていくつかまとめてみました。こうして記事として投稿することで有言実行できるように努める所存です。

 

今後のブログについて

前回の記事で書いたように、テーマに統一性がないため投稿する記事がグダグダな内容になったり、書く内容に悩んでしまうことがしょっちゅうあったので、今年からはブログのテーマを決めてそのテーマに沿った内容のものを投稿していきたいと思います。

そこで、これまでに何件か同じテーマで投稿していたDTMDAW関連のことを当ブログのテーマとすることに決めました。DTMでオリジナル曲を作れるようになることを目標に、DTMDAW関連で勉強したことをメインとしていきたいと思います。これはブログの記事に統一性を持たせたいということも理由の一つですが、「飽き性な自分がブログを同じテーマで持続させることができるか」という挑戦でもあります。記事のレイアウトの方もただ書いてまとめるのではなく、読みやすさ・見やすさを重点的に工夫していたいと思います。

 

投稿期間について

去年まで投稿する期間がバラバラだったので、今年からは土曜日には投稿できるように心掛けていきたいと思います。こうやって投稿する期間を決めておかないと「明日でいいや」という悪いクセがでてしまうので、投稿期間を決めることにいたしました。

目標としては月曜~金曜日までに記事の下書きを完成させて、土曜に清書→投稿としていきたいところです。もしかしたら悪い癖が出てこの工程を土曜にひとまとめにして行うかもしれませんが、基本的には月曜~金曜日までに下書きを完成させて、土曜に清書→投稿としていきます。こうして書いておかないと悪いクセがすぐに出てしまうので、自分の尻を叩くつもりでここに書いておきます。

 

目標その①記事の内容が重複しないように注意する

書く内容に行き詰るとすぐに「前回のおさらいorまとめ」

などと称して同じテーマのものを投稿してしまうので、そうならないために今後は内容の重複がないように気を付けていきます。書く内容に行き詰らなくても既に投稿していたことを忘れていたということもありましたので、その辺りも気を付けたいところですね。

 

目標その②「投稿すること」だけを重点的にするのではなく「人に読んでもらうこと」も意識する

改めて思い返してみると、これまでの記事のほとんどが「投稿すること」だけを重点的にしている節があったことに気が付きました。記事のレイアウトが淡泊だったのもそのせいかもしれません。文章の方もただ書いていただけのような気もします。個人的な日記帳に書いているのならともかく、こうしてネット上で公開している以上は不特定多数の人に読まれているということなので、ただ書いたものを投稿するのではなく、「人に読んでもらうこと」も意識するよう心がけていきます。文章も人に読んでもらうことを想定して、なるべく読みやすいものになるように努力します。

 

 

「テーマを統一する」「投稿期間を決める」ということで、自分で自分の首を絞めているような気がしてきましたが、こうでもしないと気が引き締まらない性質なので今年からはこのような方針でブログを更新していきたいと思います。それでは本年もよろしくお願いします。

これまでのブログ形態の反省点とその改善点

体の調子が良くなかったことと通信エラーが続いたことで放置していたら、今年もあとわずかになってしまいました。今年最後の投稿ということで、今までのブログ形態について振り返り反省点と改善点について書いていきたいと思います。

 

反省点

 

反省点その①テーマに統一性がない

去年から今年までに上げた記事を振り返るまでもなく、話題に統一性が全くありませんね。ブログ=公開型日記という認識だったので、自分が書きたいように書けばいいと思っていたのですが、他の方のブログを拝見してみると、きちんとテーマを決めて書かれている方が多いようでした。行き当たりばったりではなく、テーマを決めて書くというのも大事ですね。

反省点その②レイアウトがシンプルすぎて味気がない

これ前々から気にしてはいたのですが、「今更変えるのもなぁ…」とずっと放置していました。当ブログの記事のレイアウトは他の方のブログの記事のレイアウトと比べてかなりシンプルですよね。シンプルすぎて味気無さを改めて実感しました。公開型なのだから自分がやりたいようによるのではなく、記事を読んでくれる人が読みやすいように工夫するのも投稿主の務めですね。

反省点その③投稿期間が定まっていない

ブログを投稿するのは投稿するのは土日のどちらかにと決めていたのですが、文章が上手くまとめられなかったり、書くテーマが決められなかったり、モチベーションが保てなかったりなどで決めた曜日に投稿できていないことがしょっちゅうありました。というのも、私のスケジュールの組み立て方の悪さが最大の原因だと思っています。私がブログの記事を書くときは、テーマを決める→Wordで下書きする→誤字脱字のチェックをしながら修正して記事に本書き…という流れで書いているのですが、テーマが中々決まらないか、下書きが長引いてしまうことが多いです。飽き性なのも関係しているのかもしれませんが…。

 

他にももっといろいろと反省しなければならないことがあるかもしれませんが、反省点については以上です。ではこれらを踏まえて改善点を挙げていきます。

 

改善点

改善点その①テーマを統一する

書く記事に統一性が全くないので、次の記事からはテーマを決めてそれに沿ったものを書いていこうかと思います。最初からブログのテーマを決めておけば、記事はそのテーマに沿った内容を書けばいいので、記事のテーマ決めで躓くことがこれで少なくなるはずです。

改善点その②レイアウトも決める

シンプルすぎて…というより、レイアウトの方は完全にスルーしていたので、これからはレイアウトの方もきちんとしていきたいと思います。添付する画像も見えやすく加工するよう心がけていきます。

改善点その③投稿する期間を決める

3つの反省点の中で一番難関なように思いましたが、投稿する期間を決めてそれを守るよう心がけていきます。今までは土日のどちらかと曖昧にしていたから、例え土曜に投稿できなくても「明日でいいや」とズボラな面が出てしまうので、次回からは投稿期間を毎週土曜日に決めて間に合うようにしていきたいと思います。

 

 今回の記事で少しタグを付けてみたりしたのですが、どうでしょうか。この意気込みを持続させる自信がないのですが、何とか保てるようにしていきたいところです。

 

それではよいお年を。

 

ドラムパート打ち込み練習~16ビート~

ドラムパートの一つである16ビートの練習です。こちらのパターンもドラムでは定番のパターンのようです。16ビートの場合は8ビートよりも細かくハイハットを刻んでいきます。16分音符でハイハットを16回、4拍でスネアとバスドラムを入れていくようです。8分音符を中心にしたものが8ビート、16分音符を中心にしたものが16ビートに分類されるようです。

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今回から明瞭などを調整してみました。

打ち込んだ後に再生してみての感想ですが、8ビートよりもハイハットが忙しないような印象を受けました。テンポはデフォルトのままですが、変えたら更に印象が変わりそうです。ちなみに上記のパターンが16ビートとなります。この他にはスネアを1分6音符の裏に入れたシェイクのパターンなどもあるそうですが、今回は一先ず置いておき、16ビートで打ち込んだファイルのベロシティを調整して音を整えていきたいと思います。

ベロシティの調整

ベロシティは音の強弱を付ける役割があるので、上手く調整できれば音にアクセントが付けられるのではないでしょうか。打ち込みの方を覚えるので手いっぱいな身としてはつい後回しにというより、すっかりその存在を忘れていました…。

見えづらかったので画像の明瞭などを調整してみました。下の画像のメモリみたいになっている部分がベロシティです。ピアノのベロシティとはまた違った表記ですが、個人的にはこちらの方が分かりやすく感じました。

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調整とは言ってもこのメモリのようなグラフを上げ下げするだけなので、そんな難しい技術はいらないとは思います。何度も聞き直しながら調整していかなければならないので、かなり根気のいる作業になりそうですが。では、まずはバスドラムの調整から入ります。

バスドラムのベロシティ調整

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バスドラムのベロシティ

ハイハットのベロシティと重なっていて分かりにくかったのですが、赤で囲ってある部分がバスドラムのベロシティになります。どう調整するのか調べてみたところ、バスドラムは1拍目を強めに、2拍目からは弱めに調整すると生の演奏と同じように聞こえるそうなので、今回はそのように調整してみました。

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バスドラムのベロシティ(調整後)

今回はワンフレーズだけ打ち込んだのでバスドラムの調整は以上のようになりました。打ち込むノートが増えたら調整がもっと難しくなるのではないでしょうか。では、次はスネアのベロシティの調整です。

スネアのベロシティ調整

こちらのベロシティもハイハットのベロシティに隠れていたので分かりにくかったのですが、慣れればなんてことはないと思います。こちらもどう調整すればいいのか分からなかったので、調べながら調整していきました。

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スネアのベロシティ(調整後)

スネアは強めに設定してみました。このスネアだと何だか合わないような気がしたのでスネアを変えてみました。

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こちらのスネアの方がしっくりくるような気がしたのでこちらにします。また、スネアを打ち込むときにハイハットは入れない方がいいそうなのでスネアと重なっているハイハットを消します。

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こちらのほうが生の演奏に近い音で聴けるそうです。スネアは曲調に合わせて強弱を調整していくそうです。ではラストにハイハットのベロシティの調整をします。

 

ハイハットのベロシティ調整

読解力が足らないせいか、調べてみてもよくわからなかったのがハイハットのベロシティ調整でした。なので、今回は自分の勘で調整することにしました。

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ハイハットのベロシティ

冒頭の部分は強めに設定するといいそうなので、その部分だけ少し高めに調整して、後は何度か聞き直しながら調整してみました。

 

参考

 

dtmyoumu.com

dtm-beginner.me