埼玉県さいたま市のゆるキャラ
今回は埼玉県さいたま市のゆるキャラを紹介しようかと思います。さいたま市以外のゆるキャラは記載していませんのであしからず。
まずは埼玉県のマスコットから。埼玉県の魅力を発信するべく飛び回っています。コバトンは元々は平成16年に開催された「第56回国民体育大会」をアピールするためのマスコットでしたが、大会終了後もコバトンの存続を望む声が県庁に寄せられたことがきっかけで埼玉県のマスコットになったそうです。
つなが竜ヌゥ
前回の記事で紹介した「見沼の竜神」の子孫でさいたま市のPRキャラクターです。
見沼から取って「ヌゥ」と名付けられたそうです。ちなみにヌゥ(Nu)にはフランス語で「飾り気のない」「素」の単語があるそうです。
浦和うなこ
江戸時代からの伝統の味「浦和ウナギ」をPRするために生まれたキャラクター。生みの親はあのアンパンマンの作者であるやなせたかし先生です。毎年5月下旬に開催されるうなぎまつりで会うことができます。浦和駅付近にうなこちゃんの銅像があります。
もうかりやっこ
さいたま市岩槻区のゆるキャラです。岩槻祭りで披露される日本三奴の一つである「黒奴」の衣装を着ています。「頭には「金の笠」足には「金の草履」などなど幸せになるものを、身にまとってるでやんす。オラはみんなが幸せになるよう活躍してるでやんす(ゆるキャラグランプリ2013より)」
夢絵(ゆえ)
埼玉県とさいたま市の応援キャラクターです。着物姿の可愛い女の子のキャラクターで夢萌商店の店主だそうです。ようするに萌えゆるキャラだと思われます。
他にもいますがキリがなくなるのでこの辺で。画像も載せたいのですが著作権のあれこれが怖いのでキャラクターの画像は載せれませんでした。