耳コピチャレンジ~下調べ編~

耳コピを始めるには、やはり用意しなければならないものがいくつかあるようです。

耳コピに必要なものは、

  • コピーする楽曲の音源
  • 音程を確認するための楽器(DAWソフトでもOK)
  • 音を採譜するためのソフト

以上の三つです。採譜は昔インストールした「採譜の達人」というフリーソフトがあるので、そちらを使っていこうかと思います。DAWソフトはこちらもフリーソフトのDominoを使用します。音源の方なのですが、これはスマホにダウンロードしているものでもいいのかな…?無理そうならパソコンの方でダウンロードした楽曲の方を使うことにします。

他にもいろいろと見て回ると、耳コピに使えるソフトやアプリもあるとのことでした。スマートフォン向けのアプリもあるとのことで、便利な世の中ですね。それにスマホ向けのアプリならば外出先の空き時間を利用して耳コピの練習ができますし、モチベーションが少しでも下がると何かと理由を付けてサボろうとしてしまうので、これでサボらずにすみそうです。

スマホ向けのアプリを探して

耳コピ用のスマホ向けのアプリをネットで探してみると、mimiCopy-耳コピ専用プレーヤー-というピンポイントなアプリを発見することができました。名称の通り聴き取り専用のアプリだそうで、音程を変えずにスロー再生したり、波形表示で聴き取りたいパートにジャンプできたり、ループ再生した場所を設定できたりなど、正に耳コピに最適なアプリでした。有料ですが定価は600円とお手頃な値段だったので、さっそくストアで購入…と思ったのですが、残念なことにこのアプリはiPhoneiPad向けのようでAndroidには対応していないみたいでした。Appstoreや紹介している記事でも「耳コピ定番」と謳っていたので、是非とも購入したかったのですが、断念。

Androidに対応している耳コピに使えそうなアプリはないかと探してみたところ、AoudipoMysoundプレーヤーOMC Sound Playarなどのアプリを見つけることができました。Googleストアで「耳コピ」と検索してみると、割と多くのアプリがヒットしたので、最初からこちらで探せばよかったです。スマホ向けのアプリの方は後でじっくりと選ぶことにしました。まずはメインでやる予定のパソコン向けのソフトから準備しようかと思います。

パソコン向けのソフトを探して

パソコン向けのソフトも豊富にあるようで、アプリと同じようにおすすめのソフトを紹介している記事が上部の方にヒットしました。パソコンのソフトは市販のものと公式サイトからインストールするタイプのものの二種類あるので、よく考えなければなりませんね。有料版ともなるとそれなりに高くなってくるのでここはフリーソフトの方に使用かと思います。お金があると欲しいものをすぐ買ってしまう浪費家なもので、これ以上の出費を抑えるためです。多分、一回でも有料版に手を出すと「あれも、これも」と見境なく耳コピに使えるソフトを買ってしまいそうなので。

さて、フリーソフトで個人的に良さそうと思ったのがこちらです。

  • 聞々ハヤえもん
  • Wave Tone
  • tube-mania

候補なだけでインストールはまだしていません。一つずつ調べて回ってみて、自分でも扱えそうなものからインストールして使ってみようかと思います。やる気はあってもスイッチが入るまでに時間がかかる性質なので、もしかしたらアプリやソフト選びが来週に持ち越し、それに合わせてブログの更新も遅れるかもしれませんが、なるべく更新できるように努めます。

 

参考

 

osusumenosusume.com

www.stevekaufmann.xyz