ヘッドホンの収納方法を模索

メンテナンスも重要なのですが、収納の仕方にもヘッドホンが長持ちするかどうかがかかっているようです。これまでヘッドホンのメンテナンスをしてこなかったように、収納もケーブルをまとめて適当な場所に保管していました。

歴代のヘッドホンが壊れていった原因はここにもありましたね。買い替えてばかりは流石に懐が寒くなるので、収納の方にも注意していきたいと思います。ネット検索で調べてみたところ、ヘッドホンの収納方法は複数あるようですが、やってはいけない方法もあるみたいです。それがこちら。

  • ケーブルを縛る
  • スピーカー同士を合わせた状態にする。
  • 埃が溜まりやすい場所に収納する。
  • 風通しの悪い場所で保管する。

ケーブルをきつく縛るのは断線の原因になると聞いて以降はしていないのですが、それ以外のことは普通にやっていました。特に普段から使用しているものは机の上に置きっぱなしにしていることもあります。上記の収納方法はヘッドホンの劣化を早めてしまったり、故障の原因になってしまうそうです。現在使用しているものはできるだけ長持ちさせたいのでメンテナンスだけではなく収納方法も気を付けていきます。それで、ヘッドホンの収納方法なのですが、それは以下のようになっていました。

  • 専用のケース、または専用のカバーに収納する。
  • 専用のフックに掛けておく。
  • 専用のスタンドに掛けておく。

このようにヘッドホン専用の収納グッズがあるみたいです。専用のケースやカバーは折り畳み式のヘッドホンに最適で持ち運びにも使用できるようです。専用のフックやスタンドがあることは今回初めて知りました。また、ケースの中にヘッドホンと一緒にシリカゲルを入れておく方法もあるそうです。できれば観賞用に使っているものとモニターヘッドホンを個別に収納するのが理想ですが、普段から利用していたショップには専用のケースもカバーも置いていないようでした。フックやスタンドも同様に見つけることができませんでしたが、専用のものでなくてもS字フックやバナナスタンドなどが代用品として使えるそうです。S字フックやバナナスタンドなどは100均でも買い揃えることができるのでお財布にも優しいですね。なので、この前地元の100均ショップにバナナスタンドを探しに行ったのですが、よくよく考えれば自室にバナナスタンドを置いておくスペースがないことに気付き、購入は断念してその日は帰宅しました。

帰宅してから改めて自室をチェックしてみたところ、バナナスタンドを置いておくスペースは作ろうと思えば作れそうですが、そうするとただでさえごちゃごちゃになりがちな部屋が余計にごちゃごちゃになってしまいそうでした。他に収納方法はないのかともっと詳しく調べてみたところ、どうやら壁にフックを固定してヘッドホンを掛けておく方法もあるようです。埃が被ってしまうのが気になりますが、その辺はこまめに掃除しておけば大丈夫だと思うのでフックに引っ掛ける方法を採用することにしました。